ヘレボルス・ニゲル

奥田由味子

2012年02月10日 08:40




白花で一重の花、ヘレボルス・ニゲル。
うつむき加減に咲く花姿は、本当に清楚で美しいですね。

イギリスやドイツなど、冬の寒さが早く来る地方では
12月のクリスマスの頃から、真っ白で清純な花を咲かせるニゲルを
古くから本来の名称(ヘレボルス・ニゲル)とは別に、
「クリスマスに咲くバラ」クリスマスローズと呼びました。

日本の市場でよく見かけるヘレボルス・オリエンタリスは、
クリスマスの時期より遅れた2~4月に開花し、
英名では「レンテンローズ」と呼ばれています。

日本ではヘレボルス属の植物を総称して、
「クリスマスローズ」と呼んでいます。


クリスマスローズは
常緑多年草で、寒さに強く、冬に花を咲かせる植物。
冬の庭には、今やかかせない花というくらい人気です。

秋~春が生育期で、真夏は半休眠期になりますので、
落葉樹の下のような、秋から冬によく日が当たり
真夏は日陰になるような場所が適しています。

生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与え、
半休眠期は多湿にしないように気をつけます。




買ってきたばかりの小さなニゲル。
蕾が可愛くて、しばらく部屋の中で楽しんでいました。。

水がこぼれないよう、プラカップに入れ新聞でくるんだだけ。
土が見えないよう毛糸をのせたら、見た目にも暖かさがプラス。
 


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